基本的には、長調の音階は1種類、短調の音階はナチュラルマイナー、
ハーモニックマイナー、メロディックマイナーの3種類あります。(もちろん
ハニホヘ・・・ではカウントしていません。もしカウントすれば、
長調は1×7種類、短調は3×7種類ということになります。)
よほど気をつけない限り、暗く少し不気味な感じになってしまうでしょう。
そのような場面に使う曲でしたらいいのでしょう。
長調になったりすればいいのです。
どれか一つだけを使おうとすると、表現力が狭まってしまいます。
としてみてください。)
私には何か幻想的な雰囲気に感じられます。
癒しと結びつきがあるように思えます。
ハーモニックマイナー、メロディックマイナーの3種類あります。(もちろん
ハニホヘ・・・ではカウントしていません。もしカウントすれば、
長調は1×7種類、短調は3×7種類ということになります。)
ハ長調ハ短調の場合を下に紹介しています。
ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド ・・・長調
ド レ ミ♭ ファ ソ ラ♭ シ♭ ド ・・・「ナチュラルマイナー」
ド レ ミ♭ ファ ソ ラ♭ シ ド ・・・「ハーモニックマイナー」
ド レ ミ♭ ファ ソ ラ シ ド ・・・「メロディックマイナー」
ド レ ミ♭ ファ ソ ラ♭ シ♭ ド ・・・「ナチュラルマイナー」
ド レ ミ♭ ファ ソ ラ♭ シ ド ・・・「ハーモニックマイナー」
ド レ ミ♭ ファ ソ ラ シ ド ・・・「メロディックマイナー」
曲を作るうえで、初めのうちは、上のどれかを選んで、次にハニホヘ・・・から
選んで、「今回はト短調のハーモニックマイナーを使うぞ!」と決めてよい
でしょう。
しかし曲全体をハーモニックマイナーのまま通したらどうなるかというと、選んで、「今回はト短調のハーモニックマイナーを使うぞ!」と決めてよい
でしょう。
よほど気をつけない限り、暗く少し不気味な感じになってしまうでしょう。
そのような場面に使う曲でしたらいいのでしょう。
普通に生活の中でBGMとして心地よく聴けるような曲にするには上の4つの
調の内、長調とナチュラルマイナーのどちらかを使おうと思っておいた方が
いいです。
そして曲中で必要に応じて、ハーモニックマイナーになったり、短調が急に調の内、長調とナチュラルマイナーのどちらかを使おうと思っておいた方が
いいです。
長調になったりすればいいのです。
私が最も言いたいことは、やはり「~長調を使って曲を作る。」とか、「~短
調・・・マイナーを使っている。」と決め付けるのはよくないということです。
短調が3つに分類されていますが、音楽理論上の表現法でしかなく、調・・・マイナーを使っている。」と決め付けるのはよくないということです。
どれか一つだけを使おうとすると、表現力が狭まってしまいます。
以上のことに気をつけていただいた上で、ヒーリングミュージックを作る上で
私が自然に多用している音階のパターンを紹介します。
私が自然に多用している音階のパターンを紹介します。
ド レ ミ ファ ソ ラ シ♭ ド ← 長調に近いです。
長調の曲を上の音階で演奏してみてください。
(ハ長調ならシを♭に。ト長調ならファ♯に♭をつけてただのファに。・・・としてみてください。)
私には何か幻想的な雰囲気に感じられます。
癒しと結びつきがあるように思えます。